【ミュンヘン・新市庁舎】『等身大のからくり人形が動き出す!』イベント時間からフォトスポット紹介まで

ドイツ
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【こんな人におすすめ】
・ドイツ旅行を計画している人
・ミュンヘンの観光スポットを探している人

こんにちは、とんぼ夫婦です。

ドイツを訪れたら、一度は訪れて欲しいマリエン広場。

近くには多くの飲食店や教会が集まっています。

そのなかでも圧倒的な存在感を放っているのが新市庁舎です。

今回は新市庁舎の魅力をお届けします。

この記事は、1ヶ月ヨーロッパをまわったとんぼ夫婦が書いています。
筆者について知りたい方は、自己紹介記事Instagramをチェック!

新市庁舎とは

新市庁舎は、1867~1909年にかけてミュンヘンの市役所として建てられました。

そのつくりは、ネオ・ゴシック様式と呼ばれています。

ひとつひとつの細かい装飾が精巧に作られており、繊細な作業で作られていることを感じさせます。

その一方で、クラシックな色合いとスケールの大きさから力強い印象を受けました。

高さは85mにもおよび、エレベーターでのぼることができます。

建築には詳しくないですが、一目見ただけで他の建物を圧倒するだけの存在感が漂っていました!

ドイツ最大の『からくり時計』

なぜ新市庁舎が観光スポットになっているか?

一番の理由はドイツ最大のからくり時計(グロッケンシュピール)でしょう。

お昼になると32体の人形が動き出します。

驚くべきは、全ての人形が等身大サイズであること。

当時は作るのも運ぶのも大変だったでしょうね

時間が近くなると、これでもかというほど観光客の人が集まってきます。

上ばかり見て、荷物を盗られないように気をつけましょうね。

『からくり時計』が動く時間

●AM11:00~、AM12:00~

●約10分間

※聖金曜日と諸聖人の日は動かないので注意しましょう!

個人的おすすめスポット

中庭

からくり時計の下の門を通っていくと中庭らしき場所があります。

そこから見上げる新市庁舎は、また違った姿を見せてくれます。

まるで中世の街に迷い込んだみたいです♪

噴水

新市庁舎の前にある噴水も澄んでいて、とても綺麗でした。

細かい彫刻や装飾も注目です!

周囲の観光スポット

マリエン広場をはさんで、新市庁舎の反対側には飲食店が並んでいます。

ドイツの中でも有名なビアレストランが集まっているので、ぜひ楽しんでみてください♪

ホフブロイハウス

【ヒトラーも訪れた歴史あるレストラン】
【ミュンヘンでビール飲むなら!!】ホフブロイハウス|営業時間などの基本情報からオススメの料理紹介まで – とんぼ夫婦 (tonbohuuhu.jp)

ツム・フランツィスカーナー

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まとめ

マリエン広場周辺には有名な観光スポットや飲食店がたくさん集まっています。

ドイツのミュンヘンを訪れた際は、是非お立ち寄りください。

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