【こんな人におすすめ】 ・ドイツ旅行を計画中 ・美味しいビールが飲みたい ・ミュンヘンの美味しい店を知りたい ・穴場レストランを知りたい
この記事ではドイツのミュンヘンにある穴場レストランをご紹介します。
ドイツと言えば『ビール』ですよね。
ビール大国ドイツには数えきれない程のビアレストランが存在します。
どのお店もオリジナルのビールを提供しており、とても奥が深いです。
本格的なドイツ料理も堪能できるので、大満足間違いなし！
この記事は、1ヶ月ヨーロッパをまわったとんぼ夫婦が書いています。 筆者について知りたい方は、自己紹介記事・Instagramをチェック！
SCHILLER BRÄUとは
SCHILLER BRÄUは、ドイツのミュンヘン駅近くにあるレストランです。
自社醸造所を持っておりオリジナルの自家製ビールを提供しています。
大規模なお店ではないですがビールと料理が絶品です！
基本情報
アクセス
ミュンヘン中央駅から徒歩10分圏内にあり、遠くからでも簡単にアクセスすることが可能です。
ミュンヘン中央駅は、いくつかの駅を経由してフランスのパリやスイスのチューリヒとも繋がっています。
【周辺の地図】
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●【鉄道旅行】ユーレイルグローバルパスとは｜ヨーロッパ‐とんぼ夫婦 (tonbohuuhu.jp)
営業時間
●営業日｜火～土曜
●開店時間｜16:00～24:00
●定休日｜日曜日、月曜日、祝日（Bank Holiday)
※（引用元：「SCHILLER BRÄU」公式ホームページ）
※2024年3月現在の情報です。最新の情報は公式ホームページよりご確認ください。
現地からレビュー
僕ら夫婦がミュンヘンに到着したのは昼過ぎ。
ミュンヘン中央駅の近くの宿を予約したので、とりあえず荷物を置くことに。
街中では昼間からビールを飲んでいる人たちが大勢いました。
さすがは“ビール大国ドイツ”ですね(笑)
見てるこっちまで飲みたくなっちゃいます(笑)
鉄道での長旅で疲れていたので、今日は近場のお店を探してみると…
最初に目にとまったのが、『SCHILLER BRÄU』でした。
清潔感もあり素敵な外観です。
そしてなにより“自社醸造のビール”という言葉に惹かれました(笑)
入店
すっごいオシャレ～
僕らは開店と同時に入ったのでまだ2組しかおらず、ゆっくりと過ごすことができました。
飲み物を注文
ドイツでは“最初にとりあえず飲み物を頼む”のが一般的です。
英語での注文も可能でした。
僕ら夫婦はドイツ語も英語もほとんど分かりませんが、どうにかなりました(笑)
伝えようとする気持ちが大切です！
僕は気になっていたビールを注文。
お酒が飲めない人はソフトドリンクもあります。
子ども連れの家族もいてアットホームな空間。
雰囲気が良いのでこどもがいても安全だと思います。
ソフトドリンクならジンジャーエールがおすすめです
生姜の良い香りがして、ジュースでありながら大人の飲み物だなと感じました。
当たり前ですが、まわりにはドイツ語があふれかえっており目に映るもの全てが新鮮です。
待っている間もワクワクでいっぱいでした。
このコースターかわいいですよね！
料理を注文
ビールを待つ間に食べる料理も決めて再度注文。
ドイツの店員さんは気さくで何度も話しかけに来てくれる人が多いので、注文もしやすいです。
ビール・料理が到着
そして届いた料理がこちら！
この料理は『シュニッツェル』。
ドイツの伝統的な料理で、日本の“とんかつ”に近い料理でした。
添えてあるのはポテトとクランベリーソースです。
シュニッツェルとクランベリーソースの相性が抜群。
サイズも大きく満足感がありました。
ポテトも揚げたてサクサクで美味しかったです。
一応これで1人前っぽかったですが、夫婦二人で食べてちょうど良かったです(笑)
海外はサイズが大きいので注意です(笑)
お会計
SCHILLER BRÄUでは、クレジットカードが使えます。
僕らはVISAカードを使いました。
店員さんに「I finish.」と伝えたら、伝票をうってくれるのでカウンターの方へ行きましょう。
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まとめ
ミュンヘン中央駅周辺だけでも、本当にたくさんのお店が存在します。
是非いろいろなお店をまわって、お気に入りのビールや料理を見つけてみましょう。
良いお店を見つけたら教えて欲しいです！
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