【こんな人におすすめ】 ・フランス旅行を計画中 ・凱旋門について知りたい ・入場予約などについて知りたい

この記事は、僕らのフランスでの体験をもとに書いています!
“『凱旋門』に行かずしてフランスは語れない”
そういって良いほどフランスの象徴的な建造物となっています。
その姿を見ようと世界各国から観光客が集まります。
意外と知られていませんが、一般の観光客も凱旋門の上にのぼることができます。
今回は、凱旋門の見所とともに、入場方法やお得なミュージアム・パスについても解説していきます!
この記事は、1ヶ月ヨーロッパをまわったとんぼ夫婦が書いています。 筆者について知りたい方は、自己紹介記事・Instagramをチェック!
凱旋門とは

凱旋門は、古代ローマの時代から各地に勝利の記念として建造されてきました。
そのため、“凱旋門”と名前の付く建造物は世界中に数多く存在します。
そのなかで最も有名な凱旋門がフランスのパリにあります。
シャンゼリゼ通りにある凱旋門は、正式名称を『エトワールの凱旋門』と言います。
フランス革命から数年後、皇帝ナポレオン率いるフランス軍が圧倒的劣勢とされる戦いで劇的な逆転勝利をおさめた記念として建設を命じました。
しかし、建設は思うように進まず、建築の途中でナポレオンは失脚。
その後も少しずつ建築は進んでおり、完成したのは1836年。
この時、ナポレオンの死から15年も経過していました。

ナポレオンは、パリの凱旋門を見ることができなかったんですね…
それでも、フランスにとって“自由”や“勝利”を象徴する偉大な建造物であることに違いありません。
【イタリア(ローマ)の凱旋門】
●【ローマ観光】コロッセオ|古代ローマのシンボル – とんぼ夫婦 (tonbohuuhu.jp)
位置情報
凱旋門はパリ8区にあります。
最寄り駅
最寄りの地下鉄駅は
「Kléber」「Ternes」「Argentine」「George V」などです。

僕らは15区の宿から地下鉄を利用しました
【パリ地下鉄(メトロ)の記事】
●【フランス旅行】メトロ(地下鉄)の乗り方と注意点 – とんぼ夫婦 (tonbohuuhu.jp)
地図で見ると分かるように、凱旋門を中心として円形状にいくつもの大通りへと繋がっています。
その中の一本が、有名なシャンゼリゼ通りです。
凱旋門への行き方

凱旋門には多くの大通りが繋がっているため、門のまわりの道にはたくさんの車で大混雑です。
そのため、地上から凱旋門へ行くことは出来ません。

え…、行けないの?
でも大丈夫!
シャンゼリゼ通りから凱旋門に向かう場合、門を正面に見て右側の通りを通っていきます。
すると、凱旋門の近くに地下道への入り口があります。
この地下道を通っていった先に凱旋門の真下へと続く階段があるのです。
地下道の様子がこちら!

当日券のチケットが販売され始めると、たくさんの人で込み合います。
この当日券は凱旋門の屋上へ行くための物なので、下から見学する分には行列に並ばずとも凱旋門へ続く階段を上って行ってOKです。
営業情報
営業時間
●4~9月 | 10:00~23:00
●10~3月 | 10:00~22:30
入場は閉館の45分前まで。
定休日
●5/8、7/14、11/11の午前
●1/1、5/1、12/25
入場料
●大人(18歳~)| €13(ユーロ)
●こども | 無料
※2023年4月の情報です。営業時間、定休日、料金などは変更する可能性があります。訪問時は、公式ホームページよりご確認ください。
チケットの購入方法
凱旋門の屋上へあがると、エッフェル塔やシャンゼリゼ通りを見渡すことができます。
そのためには入場券の購入が必須です。
※下から見学するのは無料です。
当日券
凱旋門では当日券の販売を行っています。
写真右奥に青い事務所があり、時間になるとスタッフの方が列に並ぶよう声掛けを行っています。

営業時間になると多くの人で混雑します。
早めに現地へ行くことをおすすめします。

平日も多かった…💦
ネット予約
ツアー会社などでもチケットの購入ができます。
会社によって手数料などに違いがあるでしょうが、ご自身が信頼できる会社で購入してください。
ミュージアム・パス
一定期間パリのほとんどの美術館や博物館に行き放題になる、お得なパスです。
有名なルーブル美術館やオルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿も対象施設です。
※1施設への入場は1度のみ。ストライキなどあっても払い戻しはない。
ミュージアム・パスを購入していたら、当日券の行列に並ぶことなく、屋上への入口へむかうことができます。

いくつか美術館に行く予定がある人におすすめです!
【フランス観光のヒントに】
●【フランス観光者必見】ミュージアムパス|購入方法から使い方まで – とんぼ夫婦 (tonbohuuhu.jp)
●【パリ観光】ルーヴル美術館|チケット購入や予約方法から作品の見所まで – とんぼ夫婦 (tonbohuuhu.jp)
現地からレビュー
朝10:00前、凱旋門に到着。
まだ人も少なく、余裕をもって外観を見学することができました。

思いのほか、彫刻などの細かい装飾がたくさん施されており驚きました。
この1つ1つにも、ちゃんと意味があるそうです。



たくさんの装飾が施されてるな~
こちらは、『無名戦士の墓』。
追悼の炎と花は決して絶やされることはなく、毎日18:30から点火と献花のセレモニーが行われています。

入場口へ
この日は、たまたま営業開始時間が11:00に変更されました。
そのため、営業が開始する頃、地下道は“まだかまだか”と大勢の観光客で溢れかえっていました。

僕らはミュージアム・パスで入場!
パスを持っていたおかげで、チケット購入者の列に並ぶことなく、屋上の入口へと地下道からあがりました。
すると…

こっちにも列が出来てる!
屋上へ上がる前に地上で手荷物検査を行うのですが、ここにも列が出来ていました。
幸い、僕らの待ち時間10分ほど。
この待ち時間でも、凱旋門の姿を目に焼き付けてきました(笑)
手荷物検査
手荷物検査は、空港の手荷物検査の簡易版です。
お菓子、水、折り畳み傘、スマホ、カメラなどは大丈夫でした。
凱旋門の内部
ミュージアム・パスを入口のスタッフ見せ、OKをもらい内部へ。
ここからは、ひたすら階段です。
なかなかの高さがあるので、休みながらのぼっている人もいました。
そして階段を上り終えると、なにやら暗い空間が…

ここは「アッティカの間」と呼ばれ、凱旋門の歴史が紹介されています。
フランス語も英語も分かりませんが、その場にいるだけで歴史を感じることができました。



ここにはトイレもあるので嬉しい!
さらに進むと、いよいよ屋上に到着です!
屋上からの景色


風が気持ちいい~~♪
まっすぐ伸びているのが“シャンゼリゼ通り”ですね。
このさきにはルーブル美術館もあります。
こっちからはエッフェル塔も見えます。

屋上には、パリ中を見渡すことができる大パノラマが広がっていました!
まわりに遮るものがないので、時々強風が吹きます。
パリは日差しも強いので、サングラスなどもあると良いかもしれません。
帰路
屋上での景色を満喫した後は、今度は綺麗な螺旋階段でくだっていきます。


終始、見所ばかりの良い時間でした!
まとめ
凱旋門からみるパリの景色は、行った人にしか分からない達成感や高揚感をもたらしてくれます。
是非みなさんも、パリを訪れた際には足を運んでみてください。
外観を見学するだけでもフランスの歴史を感じることができますよ。
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